「コミュ障を治したい」「苦手なことを克服したい」といった考えを捨てられない人は多いと思います。

しかし、はっきり言って弱みを克服するなんて無理な話です。

誰にだって弱みはあるのですから。




よくコミュ障であることを気にしている人達(私もその一人ですが)に遭遇するのですが、私のように「他人に無関心」「人付き合いが好きでは無い」人間がコミュ障を克服なんて100%無理です。

「(気が合わない人との)人付き合いが嫌い」「会社員として生活出来ない」「(体質的に)朝早く起きられない」といった弱みはどうしようも無いことなので諦めています。

弱みが気になるなら、弱みが気にならなくなる環境に行けば良いのです。

コミュ障であることが気になるなら、コミュ障でも苦にならない環境に変えるか、独立すれば良い。

 

それから、弱みを克服するよりも、強みを強化した方が遥かに効率良いですよ。

自分の強みを理解するのは難しいけど、自分の強みに気づけば弱みなんてあまり気にならなくなりますし。

受験勉強も同じです。

苦手な科目があるなら、得意科目で点を取れば良いのです。

 

出る杭を打ったり、マイノリティに不寛容な社会が自己評価を下げる

日本人に「弱みを克服したい」という思想が強いのは、「人と同じでなければいけない」「平均以下であってはならない」といった同調圧力が原因ではないでしょうか。

何かしら強みがあったとしても、弱みばかり指摘されていたら自分の強みなんて分からなくなるし、そりゃ自己評価は下がりますわ…。

ほんと日本の教育って個人の才能を潰してるよね。

もう21世紀なんだから、いい加減全体主義教育を止めるべきだと思います。