最近は地元志向の若者が増えている一方、今だ東京暮らしに幻想を抱いている田舎者がまだまだ多いと感じます。

上京組の人達が、狭い部屋を借りる為に高い家賃や水道光熱費を払い、社畜並に働いてギリギリの生活をしているのを見ると、そこまでして東京に住み続けたいのか?とつくづく思います。



私は生まれも育ちも東京なので、東京の良いところも悪いところも身をもって知ってますし、むしろ悪いところのほうが目に付くことが多いです。

実家が東京かつ地元志向だから今も東京に住み続けているだけで。

今回は一般的に取り上げられている都会暮らしの特徴と、それに対する意見を書いてみます。

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働き口が多い

地方民が上京してくる理由のほとんどがこれ。

でも東京で働く場合、勤務先が徒歩圏内でない限り通勤ラッシュや帰宅ラッシュを避けるのは難しいでしょう。

満員電車とか東京を代表するストレスの根源。

その上賃貸住みなら生活コストも高くなるし、仮に地元よりも給与が高かったとしても、家賃や食費などの生活費が高いことを考えると、むしろマイナスなんじゃないかと思います。

それから田舎に仕事が無いとか大嘘。

都会のような会社に使われるサラリーマンとして働く仕事が少ないだけ。

田舎には田舎の仕事が山ほどあります。

 

店が多くて買い物に便利

これもよく言われるけど、田舎にだって近所にスーパーの一つや二つくらいはありますよね。

それに今の時代はネットスーパーやアマゾンで欲しいものは買える時代ですし、どこにいようが欲しいものはだいたい手に入るので、あまりメリットにはならないと思います。

 

バスや電車などといった交通の便が優れている

車無しで生活できるのは、車を運転しない身としては便利です。

ただ、先ほども挙げた通り、通勤ラッシュや帰宅ラッシュでストレスが溜まるし、車で移動するにしても交通渋滞が多いです。

交通の便が優れていることは大きなメリットだと思いますが、人口過剰が都会暮らしのメリットを打ち消しているように感じます。

 

娯楽施設やイベントが豊富

多種多様な施設やイベントなど刺激のあるものが多いです。

単調な毎日に飽きてきて刺激を求めたくなった時に楽しめるのは魅力的かもしれません。

ただ、ある程度の年齢になって学生気分が抜けてしまった人や、静かに暮らしたい人には不向きです。

 

近所付き合いを田舎ほど気にする必要はない

これは住んでいる場所と、集合住宅住みかどうかによります。

一軒家ならあまり近所付き合いを気にする必要はありませんが、マンションやアパートなどの集合住宅住みだと田舎以上に人間関係が閉鎖的だったりします。

 

結論:上京してまで都会で暮らすメリットはあまり無い

都会に土地や持ち家がある人にとっては快適かもしれませんが、そうでない人の場合は特別な理由が無い限り東京で暮らすメリットはほぼ無いでしょう。

まず生活コストが高すぎます。狭い部屋に高額の家賃を払って地主に搾取され続ける生活をするくらいなら、素直に地元で働いた方がゆとりある生活を送れると思います。

今の時代はネットを活用すれば地方暮らしでも不自由なく生活できる時代なのですから、軽々しく「田舎は不便」と決め付けて東京に幻想を抱くのはやめにしませんか?

上京して東京で消耗する人が減ってくれれば東京の人口過剰も改善されて、我々都民も快適に暮らせるんだけど。